歴史の深さ

ジブチでの日程が終了。報告書作成と格闘したこの部屋ともお別れ。暑さ対策のため、窓はシャッターで締め切られて昼間も真っ暗(ジブチでは一般的)。お湯出ず(水シャワーで十分ですが)。

ジブチからエチオピアまではボーイング737であっという間。16時着。学生時代にNGO体験キャンプで来てから12年ぶりに見る街並み。見違えるほど発展してて感動。ホテルも近代的。お湯が出て、LINEもつながる。

夕食はエチオピアの伝統料理とダンスを楽しめるレストランへ。インジェラとドロワット。粟の生地を発酵させてクレープと鶏の煮込み。好き嫌いがはっきりする食べ物ですが、自分は大好きです。

エチオピアは王朝があっただけでなく、独自の文字・言語を持っています。歴史の深さを感じさせるアフリカでも稀有な国です。