家ビール その2

ビールの注ぎで大切なのは、炭酸、温度の管理だと思います。

炭酸が抜けると、おいしくなくなります。注ぐときに、グラスも傾けると、ビールへの衝撃が緩和され、炭酸のとびが抑えられます。

注いだときに、グラスの内面に泡がへばりついたり、細かい泡が立ち昇るのは、小さなほこりが付着しているからです。洗ったグラスを放置すると、すぐにほこりがつきます。泡がでると炭酸が抜けます。また、温まると、おいしくなくなります。うちでは飲む直前まで、氷水を張って冷やしておきます。こうすれば冷えたほこりのないグラスで飲むことができます。

家ビールがおいしくなると、晩酌が楽しみになります。このように(熊ダンス中)。